ノリよくなくてOK!面白い話を披露する3つの方法

面白い話の作り方

こんにちは!

東京の話し方教室ハナサク会話堂

講師のさとです。

今回も『ハナサク相談室』をお送りします。

ハナサク相談室

このコーナーでは、生徒さんからいただいた質問に僕がお答えしていきます!

それでは今回の質問です。

周りの人を笑わせられるような面白い話し方を身につけるトレーニング方法があれば教えてください。
Hさん(20代男性)


  • 内気でノリよく話すことが苦手
  • ユーモアセンスに自信がない

そんな方でもチャレンジしやすいのが

● あるあるネタ
● オチのあるエピソード
● 自分をいじる

この3つです。

順番に解説していきます!



① あるあるネタ

今の話題に関する「ありがちなこと」を話す方法です。

例えば

  • 寝坊あるある
    「寝坊したときって、起きた瞬間に時計見なくても『あぁ、やっちゃったな〜』って察するときあるよね」
  • 人見知りあるある
    「病院で症状を正しく伝えられなくてもどかしい気持ちになったりするよね」
  • 小学校あるある
    「チャイムが鳴っても無言で待ってて『静かになるまで5分かかりました』とか言ってくる先生いたよね」

みたいな感じです。

「ありがちすぎること(=当たり前なこと)」よりも
「言われてみれば確かに!」と感じさせるような些細なあるあるの方が笑いは起きやすくなります。

例えば、「冬って寒いよね」では当たり前すぎて面白くありません。

「毎年インフルエンザにかかる人って職場に一人はいるよね」なら笑いが起きる可能性は高くなります。



② オチのある話

職場の新人に「この資料、【A5】でコピーしといて」と頼んだら、
なぜかコピー機ではなく自分のデスクでパソコンとにらめっこしている。

「何してるんだよ…」とモヤモヤしながら近寄ってみると…

Google翻訳で資料の内容を
必死に【英語】に直しててずっこけそうになった。

このようにオチのある話とは、

「感情の落差」

がある話です。

<期待>→<落胆>
<不安>→<安心>
<モヤモヤ>→<スッキリ>

このような感情の流れが起きたエピソードを披露してみましょう。

過去のブログでも詳しく解説しているのであわせてご覧ください。




③ 自分をいじる

いじって笑いをとるのはお笑いの基本ですが、
内気な僕たちは「不快に思われちゃうかも…」みたいなことを考えがちなため、他人をいじるのはなかなかハードルが高かったりします。

だったらいじる対象は「自分自身」にしてみましょう。

例えば、

  • 自分の失敗談を話す
    「お昼ごはん吉野家で食べたんだけど、会計してお店出た瞬間にクーポン持ってたことに気づいてめっちゃ凹んだ」
    「さっきローソンでLチキ買おうと思ったら、うっかり『ファミチキください』って言っちゃってちょっと恥ずかしかった」
  • ザンネンな部分をさらけ出す
    「昨日、30分歩いただけで筋肉痛になっちゃって…。もう歳だなってショック受けました」
    「存在感がないので、急に話しかけると『え、いたの!?』ってビックリされる事があります」

こういう自分の「至らなさ」を打ち明けることは、笑いだけでなく好印象にもつながります。

「こんな部分も隠さず見せてくるなんて、裏表がなくて親しみやすい人だな〜」と感じてもらえます。

もちろん、強いコンプレックスを感じていることまで無理して話す必要はありませんが、
言っても支障がないような部分はさっさと打ち明けてしまいましょう。



自分の体験からネタを探そう

というわけで、

内気な人でも使いやすい「笑いのとれる話」を紹介してきました。

  • あるあるネタ
  • オチのあるエピソード
  • 失敗談やザンネンな部分

見てわかるように

ネタの源は「あなた自身の体験」です!

面白い話が披露できるようになりたいなら、自身の体験談にもっとアンテナを張ってみましょう。

オススメの練習方法は「日記をつけること」です。

そんなに長々と書く必要はありません。

一日の終わりに「その日、一番印象にのこったエピソード」を思い返してみる。

そして、

「これは◯◯あるあるじゃないか?」
「このエピソードにどんな気持ちの変化があるだろう?」
「ちょっと工夫してオチをつけられないか?」

そんなことを考えながら書いてみましょう。

最初は難しいと思いますが、段々とコツがつかめるようになっていきますよ(^o^)



話し方教室ハナサク会話堂