内向型人間の友達作りのコツ

こんにちは!
ハナサク会話堂 講師のさとです。

さてさて、
今回もハナ相こと『ハナサク相談室』のコーナーです。

ハナサク相談室

このコーナーでは、生徒さんからいただいた質問に僕がお答えしていきます!

それではさっそく、今回の質問です。

友達を作る場合、同じ内向型人間のほうが上手くいくのでしょうか?
外向型人間とその場では仲良くなれても関係が続かないことが多いです。
Oさん(50代男性)


内向型同士のほうがわかりあえる可能性は高い

上手くいく可能性が高いのは、やはり「内向型人間」だと思います。

なぜなら人は、

自分と似た人と一緒にいるほうが居心地がいいからです。

おそらくこの記事を読んでいるあなたは内向型人間だと思いますが、
きっと芸人のフジモンみたいな人、苦手ですよね(^_^;)

ただ、もちろん人間の人格なんて一人一人全く違うので、
「内向型でも全くわかりあえない」と感じる相手もいれば
「外向型だけどずっと一緒にいても楽しい」と感じる相手もいます。

僕の知人にも「超外向型で毎日友達とベロベロになるまで飲み歩いている40代の主婦」という全てが僕と真逆な人がいますが、
お互いに信頼し合っているのでかなり深いことでも話しあえる仲です。

結局、人間関係は「私と相手」です。

どれだけ相手の属性を事前にリサーチしたとしても、実際に関わってみないと合うかどうかはわかりません。

だから内向型か外向型かはあまり気にせず、

「仲良くなりたいと思った人」と仲良くなれるよう行動していけばいいのではないでしょうか?

というのが僕の答えです。

内向型人間の友達作り

では、ここからは
内向型と外向型、それぞれと関係を長続きさせるコツをお話ししていきます。



内向型人間との関係を長続きさせるコツ

① 自分から連絡を取る

あなたは「知人に自分から連絡を取ること」って得意ですか?
気になる人がいたら、自分から食事や遊びに誘ったりしていますか?

きっと苦手ですよね?
僕も苦手です(^^;

「メールして迷惑がられないかな…」とか
「来てもらっても、僕と一緒じゃ楽しくないかも…」なんて
ウジウジ考えてしまうと思います。

でも、

あなたが仲良くなりたいと思っている相手も
同じようなことを考えてると思いますよ?

だって同じ内向型なんですから!

相手が内向型人間の場合、
待っていてもなかなかメールやLINEを送ってきてくれないことが多々あります。

だからそこで遠慮してしまったら、関係は自然消滅へ一直線…。

このパターン、内向型同士だととっても多いと思います。

結局のところ、

内向型人間に友達ができない一番の理由は

「自分から連絡しないから」です!

自分から連絡しよう

「相手は僕なんかとは出かけたくないかもしれない」
そう不安になる気持ちもよ~くわかります。

でも、

誘わなければそう遠くない未来に確実に関係は終わります。

だったらまずは、声をかけてみませんか?

「二人だと会話が持たなくなりそう…」と思うのなら、
共通の知人を誘ってグループで出かけたっていいんです。

人見知りして緊張するなら、
カフェでちょっとお茶だけしてすぐに別れたっていいんです。

どこに行けばいいのかわからないなら、
相手と相談して決めたっていいんです。

ハードルはどんどん下げましょう。

一度あなたから誘いに行けば、
段々と相手からも連絡してくれるようになっていくでしょう。



② 初めは会話が盛り上がらなくてもいい

内向型人間の多くは人見知りなので、初めはお互いぎこちないかもしれません。
あまり会話が盛り上がらないかもしれません。

でも気にすることはありません。
それが内向型人間です。

「一緒にお酒を飲めばもう友達!」みたいな外向型同士の付き合いとは違って、
内向型人間は少しずつお互いを知ることで仲を深めていくことを好みます。

いきなりグイグイ来られたら「なんか馴れ馴れしい!」と感じて引いてしまう人も多いと思います。

だから序盤は少しぎこちないくらいで丁度よいのです。

お別れするまでに少し打ち解けることができれば、
「また会いたいな」と感じてもらえるはずです。

内向型人間同士で打ち解けるための方法は、
『ハナサクエスト 内向型の巻』で詳しく解説しています!

内向型の巻へ



外向型人間との関係を長続きさせるコツ

① とにかく聴きまくる!

内向型と外向型のペアで上手くいく場合って、

内向型 ⇒ 聴き役

外向型 ⇒ 話し役

と、役割がハッキリ決まる場合に多いように思います。

内向型は聴き手になろう

先ほどお話しした僕が仲良くしてもらっている主婦の場合も、
会話しているときには僕が8割以上は聴き役に徹しています。

【補足①】
もちろん、じーっと聴いてるわけじゃないですよ!
あいづち打ったり質問したり、聴くなりに言葉は発しています。

【補足②】
以前、ブログで理想の割合は「聴く7割・話す3割」とお話ししましたが、
相手がしゃべりたがっているときはそれ以上聴き手になっていいのです。


そういった意味では、

「この人の話しならもっと聴きたい!」と興味を持てる相手こそが

あなたと仲良くなれる外向型人間と言えると思います。



② 無理してまで付きあう必要はない

外向型人間はとにかくエネルギッシュで活動的な人が多いです。

しょっちゅう友達と遊びに行ったり、
長期休暇のたびに旅行に行ったり、
パーティや交流会に出かけたり・・・。

そんな人と親しくなると、誘われる機会も増えていくと思います。

もちろん、行ってみたい気持ちがあるならどんどん付きあってしまえばいいのですが、

ときには

「今週はゆっくりしたいな~」とか

「この人とは仲良くしたいけど、大人数のグループで遊ぶのは億劫だな~」とか

感じる場合もあると思います。

そんなときは無理せずお断りしましょう。

断ることも必要

このときただ断るだけでなく、

「相手とどんな距離感で付き合っていきたいのか」

も伝えられるとよりGoodです。

性格が違えば価値観の違いもそれだけ増えます。

あなたの内向的な部分を理解してもらうことが、

外向型との関係を長続きさせるコツです。



話し方教室ハナサク会話堂