内向型人間が自信を持つための3つのポイント

こんにちは!
ハナサク会話堂 講師のさとです。

えらく久々のブログとなりました。
・・・お察しのとおりネタ切れです(^▽^;)笑

書いてほしいテーマなどあれば
お気軽にご要望をお送りくださーい(^-^)/

さて、

ハナ相こと『ハナサク相談室』のコーナーです。

ハナサク相談室

このコーナーでは、生徒さんからいただいた質問に僕がお答えしていきます!

それではさっそく、今回の質問です。

強くなりたいのですが、内向型のままでも強くなれますか?
Nさん(20代男性)


強くなりたいというのは、おそらく精神的な強さのことだと思います。

  • 困難な道のりでも途中で折れない強さ
  • 批判されても自分の信念を貫く強さ
  • 失敗しても必要以上に凹まない強さ

こういった強さを身につけるには、当たり前ですが

「自信を持つこと」

が何より大切です。

「自分ならできる!」
「自分は自分でいいんだ!」

そういう風に思えれば、批判や困難にも屈しなくなります。

内向型が自信を持つには?

というわけで今日は、

内向型人間が内向型のままで自信を持つ方法

を書いていきます。



内向型人間は自信がない人が多い

内向的な方々を見ていると、極端に自信がない人が多いように思います。

もちろん、僕の周りにいる内向的な方々というのは教室に来る生徒さん(=コミュ障で悩んでいる人)のことなので、
内向型の中でもとくに自信がない人が集まりやすいというのはあると思いますが・・・。

で、なぜ内向的だとなかなか自信が持てないのかと言うと・・・

ズバリ、半分以上は社会のせいです!

社会で称賛される人物像は、だいたい次のような感じです。

  • 元気で明るい
  • 行動力がある
  • 自分の意見をハッキリ言える
  • 友達が多い
  • リーダーシップがある

学校でも、会社でも、こういう人たちが良しとされています。
こうなることを求められたりします。

僕も学校の通信簿で「もっと積極的に!」と何度書かれたことか・・・。

だからどう頑張ったって明るく元気に振るまえない人たちは
「僕は人として欠陥があるんだ・・・」
なんて考えるようになり、自信を失っていってしまうのです。

自信を失う内向型人間

でも上に書いたような人物像って、

ぜ~んぶ外向型人間の特徴

なんですよね。

根っからの内向型人間じゃどう頑張ったってできないのは当たり前。

そこに早々に気が付いて
「自分は外向型になれないんだから今のままでいいや♪」
と割り切ることができればよいのですが・・・

まぁ現実的にはなかなか難しいですよね(^^;)
学校の先生は外向型と内向型の違いなんて教えてくれませんから。

これじゃあ自信を持てない内向型人間が増殖していくのも無理ありません(-_-;)



内向型でも自信を持つためのポイント

でも大丈夫です!

今からでも、内向型でも、内向型のままでも、
自信を持つことはできます!

なんせ僕自身がそうでしたから。

「一点の曇りもないほどに自信満々!何を言われても動じないゼ!!」
とまではいきませんが、

「内向型こそが僕らしさの一部なんだ。」
「人は人、自分は自分なんだ。」

と思うことはできるようになりました。

そんな僕が変わることができた秘訣を、
3つのポイントにまとめて紹介します(o^―^o)

自信を持つ3つのポイント



① 治せないコンプレックスを受け入れる

消極的、引っ込み思案、根暗、人付き合いが苦手…、
どうしてもマイナスイメージばかりが目立ってしまいがちな内向型さん。

自分の中のそんな一面を大きな欠点だと思っている人は多いと思います。

でも、

内向型には外向型と比べて優れている点だってたくさんあるんですよ!

例えば・・・

  • 集中力がある、一人でコツコツ作業することが得意
  • 人の気持ちを察することができる気配り上手
  • 自立している、一人の時間を生産的に使うことができる
  • 考えることが好き、独創性がある
  • よく考えてから言葉を発するため、信頼されやすい
  • オタク気質で、特定の分野のプロフェッショナルになれる
  • 物事をよく観察する、適切なアドバイスができる

参考文献
『内向型を強みにする』著:マーティ・O・レイニー
『内向型人間のための人生戦略大全』著:シルビア・レーケン


きっとあなた自身にも思い当たる節があったのではないでしょうか?

例えば僕で言うと、

接客業をしていたとき、しゃべりでは他のスタッフより劣っていたものの、
売場づくり(商品のディスプレイや在庫の整理)が抜群に上手いとほめられ、
他のスタッフより広範囲の売場を任せてもらえました。

アイデアを練ることが好きなので、
ハナサクの講座を受講した方に「よくこんな講座が思いつきましたね!」と驚いていただけるとすごく嬉しく思います。

一つのことに集中するのが得意なので、
ドラクエでこつこつレベルアップさせる作業も全く苦じゃありません!(笑)

このように、

あなたにとっては「できて当たり前」と思っていたことでも、
外向的な人から見ればとても羨ましく感じる強みはたくさんあるのです!

そんな部分を見つけて活かしていきましょう!

その力を自分のためだけでなく、周りを助けるために使っていきましょう!

そうすれば周りの人から感謝され、受け入れてもらえることも増えるし、
「僕だって誰かの役に立てるんだ!」という実感が自信にもつながります。

内向型の強みを活かす

内向型に限らず、
人が持つすべての特性には良い面だって必ずあります。

あなたが自分の大きな欠点だと思っている部分も、

見方を変えれば強みになるかもしれないのです。

ダメな部分ばかりを見て落ち込むのではなく、
その欠点があったからこそ得られたものを考えてみましょう。

それがコンプレックスを受け入れるカギとなります。



② 治せるコンプレックスを改善する

治せるコンプレックスは改善して消してしまう方法もアリです。
実は僕はこっちの方法のほうが単純明快で好きだったりします(^^;)

もちろん、どう頑張っても改善できないことだってあるので、
前述した「受け入れる」とどちらを取るかは見極めが必要になりますけどね。

内向型人間にありがちなコンプレックスでここに該当するのが、
何といっても「コミュ障」です!

内向型であることは生まれ持った性質なので基本的に変えることはできませんが、
「会話が続かない」「雑談が苦手」はコミュニケーションスキルの問題なので改善することは可能です!

そもそも内向的な自分に自信が持てない人の多くは、
「内向型であること」よりも「会話が苦手」なことが根本的な原因である場合が多いように感じます。

会話が苦手なままだと友達や恋人ができづらかったり、
社内で孤立気味になってしまったりします。

だからその結果、
「恋人いない歴=年齢」であることを強くコンプレックスに感じたり、
会社にいても「自分は必要とされていない人間なんだ・・・」と感じたりして
自信を失いやすくなってしまうのではないでしょうか。

実際、僕自身はこのタイプでした。

前述したように、
「会話が苦手」はコミュニケーションスキルの問題なので、いくらでも改善することは可能です!

多少の時間はかかりますが、もっと自信を持ちたいのなら、もっと自分を好きになりたいのなら、
改善するために行動していくことをオススメします。

コンプレックス改善のための行動

僕自身も今までに「会話が苦手」を改善するために
話し方教室に通ったり、コミュニケーション練習会を自主開催したりと行動を積み重ねてきました。

他にも人間関係を良くするために
「表情が硬くて笑顔がぎこちない」「ニキビ肌」「オシャレに無頓着で服装がダサい」
などのコンプレックスを改善してきました。

その結果、気の合う人とは友達や恋人といった深い関係を築けるようになっていったのです。

こうした成功体験の積み重ねによって、

「自分もやればできるんだ!」
「内向型な自分を好いてくれる人もちゃんといるんだ!」

という自信につながっていきます。



③ 夢や目標に向かって行動する

人生は何事もなさぬにはあまりにも長いが、

何事かをなすにはあまりにも短い。

『山月記』の作者として知られている中島敦の言葉です。

特にやりたいこともなく、ただ淡々と同じような毎日を繰り返すだけの生活をしていくと、

「自分は何のために生きているんだろう・・・」
「自分はやりたいことがない、つまらない人間だ・・・」

なんて考えるようになり、自分を認めることができなくなってしまいます。

叶えたい夢や目標に向かって進んでいく、
これは人生を充実させる上でも、自分の生き方に自信を持つ上でも大切です。

夢や目標に向かって

僕は大学2年のころから、将来やりたいことが見つからずにずーっと悩んでいました。

だから就活でもなかなか受けたい企業が見つからず、
ずるずると長引いて就職先が決まったのは卒業のわずかひと月前でした。
(もちろん、コミュ障全開で面接を落とされまくったのもありますが、受けた会社数は平均よりかなり少ないと思います。)

苦労して入った会社も、上司との関係が上手くいかなかったのと
仕事内容にどうしても興味が持てなかったことが原因でわずか8カ月で退職。

「僕は何のために生きているんだろう・・・」
「死んだら楽になるのかな・・・」

そんなことを何百回も考えました。
うつ病にもなりかけました。

そんな僕の憂鬱を吹き飛ばしてくれたのが、

「このどうしようもないコミュ障を克服したい!
そして克服したあかつきには、自分と同じ悩みを持つ人のために話し方教室を開きたい!!」

という一つの夢でした。

この夢を持ってから「ハナサク会話堂」を開くまで丸7年かかりました。

そのあいだはずっとフリーターや契約社員などの非正規雇用(+ときどきニート)。
当然、周りと比べて収入もかなり少なかったですが、そこをひがむことはありませんでした。

「僕は今、夢に向かって進んでいるんだ!」
「だから僕の人生はとっても充実している!」

そう思えたからです。

自分の力で話し方教室を開き、何とか仕事として成立するくらいの収入を得られるようになった今では
自分の生き方に自信を持つことができました。
「自分は間違っていなかったんだな~」って。

あなたも、自分が本当に叶えたいと思える夢や目標を探してみてはいかがでしょう?
なにも起業するとか、何かのコンテストで優勝するとか、そんな大きなことでなくていいのです。

  • 英会話教室に通って海外旅行を楽しみたい!
  • 恋人を作って一緒にディズニーランドに行きたい!
  • ハーフマラソンを完走したい!

そういう趣味の延長で全然OKです。
あなたが本当に「叶えたい!」と思うことならば。

ぜひ時間を作ってゆっくり考えてみてください。

だって人生は、

何事もなさぬにはあまりにも長いですから(o^―^o)



話し方教室ハナサク会話堂