会話中の自然な目線の合わせ方・外し方

こんにちは!

ミックスナッツの中だとカシューナッツが一番好きな、
ハナサク会話堂 講師のさとです。

…というわけで、はじまりました!

ハナ相こと『ハナサク相談室』のコーナーです。

ハナサク相談室

このコーナーでは、
生徒さんからいただいた質問に僕がお答えしていきます!

それではさっそく、今回の質問です。

会話中、目線をどこに向ければいいのかわかりません。
Kさん(20代男性)


「相手の目を見て話しましょう」

なんてよく言われたりしますよね。

たしかにアイコンタクトはとっても大切です。

会話中まったく目が合わないと

「私と会話したくないのかな…」といった誤解を受けてしまったり、

あなたの言葉がどこかウソっぽくなり

「それ本心じゃないよね」などと思われてしまう危険が出てしまいます。

アイコンタクト

とはいえずーっと目を合わせてしまうのもそれはそれで問題アリ。

人によっては見られていることにプレッシャーを感じ、
居心地の悪い思いをしてしまいます。

ちょうどいいアイコンタクトとは何でしょうか?

目を合わせないときにはどこを見ればいいのでしょうか?

今日はそんなお話しです。



アイコンタクトは3割程度でOK

まず相手の目を見る割合ですが、

おおよそ30%程度が目安

と考えてください。

…意外と少ないですか?

日本人はシャイな人が多いので、
そんなにジーっと見なくても大丈夫なんですよ(^^)

3割はあくまで目安なので、多少割合が前後してもかまいません。

あまりアイコンタクトばかりに気をとられて
肝心の会話が疎かになっても困りますからね。

アイコンタクトは3割が目安

では、その3割はいつするべきか?

もちろん大事なポイントを話すとき・聴くときです!

  • 話しのオチを話すとき・聴くとき
  • 気持ちを伝えるとき・聴くとき
  • 相手に質問するとき

アイコンタクトは
「あなたと真剣に向き合っていますよ」というサインです。

例えばそっぽ向かれながら「好きだよ」なんて言われても、
「本当に~?」って疑っちゃいますよね(^_^;)

大事なポイントではしっかりと目を合わせに行きましょう!



「目を見ると緊張してしまう」という人は、
まずは鼻とか眉毛とかでもかまいません。

  • 片目だけ合わせる
  • 相手の顔をぼんやり見る

などの方法でも緊張は緩和できます。

自分なりの緊張しづらいポジションを見つけて、
とにかく相手の顔が視界の真ん中に来るように会話してみてください。

アイコンタクト



 目線の外し方

ずっとアイコンタクトをしているとお互いに緊張してしまいますから、

  • 話しが山場を迎える前
  • 話すことを考えているとき
  • 話題と話題のインターバル(合い間)

などでは目線を外していても大丈夫です。

とはいえ、こんなときにどこを見ればいいのか困ってしまい、
目線が泳いでしまう人も多いと思います。

目線を外す場合、
基本は下方向に動かしましょう。

  • 相手の口元
  • テーブルの上
  • 前に組んだ自分の手

どこでも結構です。

相手が男性の場合は首元(ネクタイの結び目)を見るのもいいですが、
女性相手にやると胸元を見ていると誤解されてしまう危険があるので注意しましょう(^^;)



これが横方向に目線を外すと

  • ウソをついている
  • 他のことを考えている
  • 相手を拒絶している

といったマイナスな印象を与えてしまいます。

よくアニメキャラがウソをついてごまかそうとするとき、
頬をかきながら横を向いている描写がありますよね。

ごまかし

こんな感じで、横を向いても良い印象を与えることはありません。

目線を外すときは基本的に下(もしくは斜め下)にしましょう。



緊張しづらいポジションを取ろう

最後に、正面に相手がいるとどうしても緊張してしまう方に
オススメのポジションをお伝えします。

それは、相手の横です。

立ち話をする場合は相手の横に立ったり、
(それが難しければ少し体の角度を変えて斜めにするのでもOK)

カフェで話すときにはカウンター席を選んだり。

これなら多少アイコンタクトが少なくても不自然な感じはしませんし、
目線を外すときもどこを見るべきかソワソワしなくて済みます。

横に座ろう

実際、僕も対面だと緊張するたちなので、女性との初デートのときなどは
なるべく横に座れる場所に行くようにしています(^_^;)

驚くほど緊張が緩和されるので、ぜひやってみてください!