コミュ障すぎる自分に落ち込んだら
こんにちは!
ニューバランスのスニーカーが好きでいずれは3万円くらいするモデルも履いてみたいな~とか思っているのですが、いつも1万円前後のモデルで妥協してしまいます…。
今月も「574」と「996」を一足ずつ買いました、ハナサク会話堂 講師のさとです。
…というわけで、はじまりました!
ハナ相こと『ハナサク相談室』のコーナーです。
このコーナーでは、生徒さんからいただいた質問に僕がお答えしていきます!
それではさっそく、今回の質問です。
会話に落ち込んだときの対処法や、落ち込まないようにする方法はありますか?
Tさん (20代女性)
会話が弾まなかった。
沈黙が続いて気まずくなってしまった。
相手がつまらなそうな顔をしていた。
次の誘いがなかった。
そんなとき、自分のコミュ障加減に凹んでしまうときもあると思います。
「なんで自分はこんなに人と会話ができないんだろう。」
「人として欠陥があるんじゃないか・・・。」
昔の僕も、そんなことを何度も考えたことがありました。
今日はそんなときの対処法に関するお話です。
落ち込むのはいいこと!?
僕の意見としては、多少落ち込むことは全然あっていいと思っています。
だって考えてみてください。
上手く会話ができなかったときでも
「僕コミュ障だしね~。しょうがない、しょうがない。」
と、まるで気にしない人。
そんな人はコミュニケーションの勉強や練習を真剣にやるでしょうか?
…やりませんよね(^^;
そう、完全にあきらめている人は落ち込んだりしません。
落ち込むということは、
「自分はもっと上手くできるはず!」
そういう気持ちが確かにあるということです。
「こうやって凹むことがなくなるよう、もっともっとコミュニケーション力を伸ばしていこう!」
そうやって落ち込んだ感情を行動のエネルギーにしていきましょう!
コミュニケーションに限らず、僕はそうやって行動してきました。
話し方教室を運営している今も、問題はいろいろやってきます。
でも「一番仕事に打ちこんだ時っていつだろう?」と振り返ってみると、それはやっぱり「凹んだとき」なんですよね。
講義中の生徒さんの反応がよくなかった・・・。
↓
次はもっとわかりやすい伝え方を考えよう!
途中で言葉につまってしどろもどろになってしまった・・・。
↓
次はもっと時間をかけてリハーサルしよう!
申込がなかなか来ない・・・。
↓
ブログでいい記事をたくさん書こう!
このように、ハナサク会話堂がよりよい教室へと進化するタイミングって、まず間違いなく落ち込むような出来事があった直後なんですね。
だから僕は問題が起こると直後はちょっと凹みますが、少し経つとワクワクしてしまうときがあります。
「これでハナサクはもっといい教室に変われる!」
そう思えるからです。
落ち込んだ=自分はもっとできるはずと信じている証!
自分なりのストレス解消法を持とう
そうはいっても、ずーっと頑張り続けるのはしんどいときもあるでしょう。
そんなときは、もちろん無理せず息抜きをしてくださいね。
内向型さんにオススメなのは、
「一人でできる趣味をたくさん持つこと」です。
外向型人間が仲間とわいわい騒ぐことで元気になるのに対し、
僕たち内向型人間にとってそれはエネルギー消費でしかありません。
内向型さんは、一人の時間で元気を充電するものなのです。
ぜひ自分なりのストレス解消法をいくつか持っておきましょう。