会話のアドリブ力を上げる方法

こんにちは!
季節の中だと秋が一番好きな、ハナサク会話堂 講師のさとです。

なぜかって?
それは、洋服を重ね着してオシャレを楽しめるからです(^o^)

…というわけで、はじまりました!
ハナ相こと『ハナサク相談室』のコーナーです。

ハナサク相談室

このコーナーでは、生徒さんからいただいた質問に僕がお答えしていきます!

それではさっそく、今回の質問です。

急に話題を振られたときに何と答えればいいかわからず言葉につまってしまうことがあります。
アドリブに強くなる方法はあるのでしょうか?
Sさん(20代男性)

会話がぎこちなくなってしまうことが多いのですが、よい訓練法はありますか?
Oさん(30代男性)


100%なくせる人はいない

会話とは、相手がいて初めて成立するものです。

相手(自分でコントロールできない存在)がいる以上、予測不能な話題や質問がとんでくることなんていくらでもあります。

だから話すことが思いつかなくて、フリーズしそうになったり言葉につまってしまうことも当然あるでしょう。

どんなにアドリブ力の高いトークの達人であっても、100%なくすことはできません!

アドリブ力を高めるには?

とくに僕たち内向型人間は話す内容をよ~く考えてから口を開く傾向が強いので、思ったことをズバズバ言えてしまう外向型人間と比べてつまりやすいのは仕方のないことと言えます。

まずはそのあたりのことをしっかりと受け止めてください。

コミュニケーションにおいて完璧主義は足かせでしかありません!



経験値をふやそう

では、100%は無理だとしても、少しでも話しにつまってしまう回数を減らすにはどうしたらよいでしょうか?

その答えは、「会話の経験値を増やすこと」です。

誰だってはじめての話題・はじめての質問では言葉がつまりやすくなるものです。

「好きな映画は?」
「最近のマイブームは?」
「今の仕事でツラいことは?」
  ・
  ・
  ・

はじめて訊かれた!
今まで考えたことなかった!

そんな話題であれば、話しにつまってしまうのは無理もありません。

でも一度経験してしまえば、次はもっとスムーズに話しができるのではないでしょうか。



会話のアドリブ力を高めるには、例えば脳トレなどをおこなって頭の回転や思考力を高めることも有効かもしれません。

でも結局のところ一番確実で効果的な方法は、

「一度でも話したことのある話題を一つでも多く増やしていく」!

これに勝る方法はありません。

人と会話する経験を積む。

話せなかった話題があれば反省会をして「またこの話題になることがあったら、次はこの話しをしよう」と考えてみる。

そうやってパズルのピースをはめるように、話せる話題を一つずつ埋めていきましょう。

会話の経験値を増やそう

ハナサク会話堂の講座でおこなっている「ハナハナカード」(※話しに花咲かせようカードの略です)を使ったトレーニングでも様々な話題を経験することができます。

ぜひご利用ください(^ー^)

ハナハナカード



つまったときの対処法

はじめのほうでも書きましたが、言葉につまってしまうのを100%解消することはできません。

ですから、つまった時の対処法も知っておきましょう。



対処法① 考えているそぶりをハッキリ示す

とっさに答えが出てこないのなら、考えればいいのです。
フツーの雑談であれば、相手はそれくらいのあいだ待ってくれます。

ポイントは、フリーズしないこと。

黙って考え込んでしまうと、相手はあなたが考えているのか無視しているのかがわかりません。

「う~ん、そうですね~」と考え中であることを言葉でアピールしたり、首をひねって考えるそぶりをしっかり見せましょう。

考えてるアピールをしよう




対処法② 相手にしゃべってもらおう

会話とは結局のところ無駄話です。

就職活動の面接じゃないのだから、律儀にすべての質問に答えようとする必要はありません。

「ありません」「わかりません」
たまにはそんな答えだっていいのです。

もちろん「ありません」「わかりません」しか答えなかったら、そこで会話は終わってしまいます。

そんなときに便利なのが「質問返し」です。

質問返しで会話が続く

例えば、

相 手「好きな映画とかありますか?」
あなた「う~ん、すいません映画ほとんど観なくって・・・。
    ○○さんはどんな映画が好きなんですか?」

といった具合に。

これならどんなに話すのが苦手な方でも無理なく使えるはずです。




話し方教室ハナサク会話堂