仕事中の「質問できない」を解消するコツ

こんにちは!ハナサク会話堂 講師のさとです。

先日、小学館が運営する情報サイト『@DIME』に僕が取材協力をした記事が載りました(*^▽^*)

取材といってもライターさんと直接会ったわけではなくてメールでのやりとりですが…。

ハナサク会話堂を設立してから一年半。
少しずつコミュニケーション講師として認知されてきた気がして嬉しいです!

今日の質問内容にも少し関係のあることが書いてあるのでよければご一読ください♪

…というわけで、はじまりました!
ハナ相こと『ハナサク相談室』のコーナーです。

ハナサク相談室

このコーナーでは、生徒さんからいただいた質問に僕がお答えしていきます!

それではさっそく、今回の質問です。

仕事で上司に質問しようとしても、自分の訊きたいことをうまく言葉にできず質問するのをあきらめてしまうことがあります。
自分の言葉をうまく表現できるコツはありますか?
Sさん(20代男性)


頭の中だけで考えるのはやめよう

自分の言いたいことが上手く表現できないときは、頭の中だけでやろうとしても余計ゴチャゴチャになるだけです。

「自分の意見を紙に書き出してから考える」

これが一番だと思います。

紙に書き出す習慣を持とう!

「紙に書くだけでそんなに変わるの?」とあなたは思うかもしれません。

じゃあ、ちょっと試してみましょうか。

問題です!

354×263はいくつでしょう?

さぁ、あなたは頭の中だけで答えを出すことはできますか?
…よっぽど暗算が得意な人でもないとまず無理ですよね(^_^;)

でも紙と鉛筆さえあれば、筆算を使ってものの1,2分で答えが出せます。
(ちなみに答えは93102です)

このように、紙に書くことは自分の考えを整理する上でとっても有効なんです!

書きだすと考えはまとまる

実際僕も、講座で話す内容を考えるときなどは必ず紙に書くようにしています。

このブログの記事もそうです。
まずは自分の意見や要点を書き出して、全体の流れを決めてからパソコンで清書しています。

このステップなくして長文は書けません(^^;)

今回の相談にあったような上司に質問するときなども、紙に書き出す時間がとれるのであれば「わからないこと」や「自分なりの考え」を整理してから話す内容を考えてみましょう。

少し面倒に感じるかもしれませんが、慣れてくればちょっとした質問ならわざわざ書き出さなくても簡潔に表現できるようになっていくはずです。



ビジネス会話ではわかりやすさが最優先!

最後に話す順序についてちょっとだけお話しします。

おしゃべり

あなた 「そうそう。 昨日、横浜でAさんにバッタリ会ったんだけどね、実はAさん・・・来月結婚するんだってー!」

相 手 「えぇ! ホントに~!?」


このように、雑談であれば結論(オチ)をあえて最後まで取っておくことで、会話を楽しく盛り上げることもできます。

ただ、ビジネス会話ではわかりやすさが最優先!

まずは結論から伝える!

これが鉄則です。

今回のように「上司に質問する場合」であれば、まずはじめに
「すみません、ちょっと質問があるのですがよろしいでしょうか?」
といった感じに自分が話しかけた意図を説明します。

その後は質問したい部分を真っ先に伝えます。
「○○のやり方について教えていただけますでしょうか?」と。

自分なりの考えや仮説がある場合には
「私はこうしたらいいのかなと思うのですが、そのやり方で合っているでしょうか?」
といった表現でもいいですね。

質問すること自体はまったく悪いことではありません。

むしろ質問や連絡をわかりやすく伝えられる人は「一緒に仕事しやすい人」として好かれますし、能力以上に仕事ができる人として評価されます。

わかりやすい表現を身につけていきましょう!

わかりやすい質問は好感につながる