上辺だけの会話から抜けだす秘けつ

こんにちは!
最近読みたい本がありすぎてAmazonの「ほしいものリスト」が膨張中の、ハナサク会話堂 講師のさとです。

…というわけで、はじまりました!
ハナ相こと『ハナサク相談室』のコーナーです。

ハナサク相談室

このコーナーでは、生徒さんからいただいた質問に僕がお答えしていきます!

それではさっそく、今回の質問です。

上辺だけの会話にならないコツがあれば教えてください。
Oさん(20代女性)


上辺だけの会話というのは、具体的に言うと「お互いの本音が見えない、浅くてありきたりな会話」だと思います。

「今日も暑いですね~」とか「お昼ご飯、どこで食べました?あー、あそこ美味しいですよね~」とか。

社内で悪目立ちしないためにはこういう会話も時には必要だと思うし、まだお互いのことをよく知らない頃であればこういう会話のほうがお互い気が楽だったりします。

とはいえ「この人とはもっと深い関係になりたい」とか「自分を特別な存在として認めてほしい」なんて時にはこんな会話ばかりじゃ力不足。
もっとお互いの素をさらけ出していく必要があります!

では、相手が素や本音を話してくれるようになるには、どうすればいいのでしょうか?

本音



自己開示の返報性を利用しよう

コミュニケーションには、「自己開示の返報性」という法則があります。

返報性というのは簡単に言うと「与えたものが返ってくる」ということ。
例えば誰かに誕生日プレゼントをもらったら、次の相手の誕生日には何かお返しをあげなきゃ!って自然と思いますよね?
これが返報性です。

そして自己開示とは「自分の本音やプライベートなことをありのままに伝える」ということ。

自己開示の返報性とは、「私が本音やプライベートなことを話せば、相手も同じくらいの自己開示をしてくれるようになる」という法則なのです。

というわけで、上辺だけの会話から抜け出す一番確実な方法、それは…

「まず私が本音をぶっちゃける」ということです。

本音を見せるから、相手も本音を見せてくれる

内向的な僕たちにとって、まだ距離がある相手(上辺だけの会話しかしていない人)に対して自分から色々とさらけ出していくことは正直苦手だと思います。

だから僕も含め内向的な人には友だちが少なかったりするのですが…(~~;

ここで立ち止まっていたらいつまで経っても表面的な関係からは抜け出せません!

いきなり何でもかんでもさらけ出す必要はないのです。
少しずつでも素のあなたを見せていきましょう!

  • 感じた気持ちをそのまま話してみる
  • 好き嫌いをはっきり表現してみる
  • 仕事のグチをちょっとだけ漏らしてみる

まずはそんなことからでOKです!

心のうちを見せてみよう



相手の話しにも返報性を利用しよう!

こちらから素を見せることももちろん大切ではありますが、それ以上に気をつけて欲しいことがあります。

それは、

「相手が自己開示をしてくれたら、必ず私もお返しの自己開示をする」

ということ!

相手がしゃべった後であれば、内向的な僕たちであっても返報性の力を利用して自分のことを話しやすいもの。

とはいえ時には「それを話すのはちょっと抵抗あるな…」と感じてしまう話題もあるかもしれません。

例えば恥ずかしい失敗談だったり、家庭環境だったり、過去の恋愛に関する話しだったり…人によって話したくないことってあると思います。

もちろんどーしても話したくないことまで話せとはいいませんが、仲良くなりたい人がそういう深い部分を打ち明けてくれたときには、ぜひ勇気を出してあなたも同程度の自己開示をしてあげてほしいのです。

勇気をだして自己開示

だって相手の気持ちを考えてみたら、せっかく自分が素を見せたのに相手は変わらず「上辺」という仮面をかぶったままだったら…?
これほど虚しいことってありませんよね(´・ω・`)

「この人は私とは上辺だけのつき合いしかする気がないんだな…」と思われ、壁をつくられてしまっても仕方ありません。

人間関係は鏡です。

あなたが壁をつくれば、相手も壁をつくります。

あなたが気を使いすぎれば、相手も過剰に気を使います。

人間関係は鏡

上辺だけの会話、社交辞令まみれの関係、

そこから抜け出したければ、まずはあなたが心を開きましょう!

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