自分の弱みを見せるときのコツ

こんにちは!
不器用なので歯ブラシの毛先がすぐに広がってしまう、ハナサク会話堂 講師のさとです。

というわけで、はじまりました!
ハナ相こと『ハナサク相談室』のコーナーです。

ハナサク相談室

このコーナーでは、生徒さんからいただいた質問に僕がお答えしていきます!

それではさっそく、今回の質問です。

講座内で自身の弱みを話す練習がありましたが、今までに弱みをさらけ出したことによりバカにされたことがありました。この点について対応策があれば教えてください。
Nさん(40代女性)




弱みは人に好かれる最強の力!?

ハナサク会話堂の講座では、
自身の欠点や失敗談といった“弱み”について話す練習がちょくちょくあります。

なぜなら弱みとは、人と親しくなるうえで最強の力になり得るものだからです!

弱みを見せると好かれる!?

自分の情けない部分や至らない部分を見せるのって、
誰しも多少の抵抗があるものだと思います。

でも、だからこそ!

打ち明けた相手には

「こんな一面まで包み隠さず見せてくれるってことは、私のこと信頼してくれてるんだな~」

という心理が働き、二人の距離を縮める大きなキッカケとなるのです。

人と親しくなるのが苦手な口下手さんには、ぜひともチャレンジしていただきたいところです。

とはいえ中には

「こんなこと話したらダメな奴だと思われるかな~」という不安があったり、
実際に弱みを話したことでバカにされた経験があったりして、
人並み以上の抵抗を感じてしまう方もいらっしゃると思います。

そこで今日は、弱みを見せるときのポイントについてお話していきます。



ポイント① 相手を見極める

弱みを披露することは、
一般的には相手と親しくなる上でとても有効な手段です。

そう、「一般的には」です!

残念ながら世の中には相手の欠点や粗を探してバカにしてくるような人もいます。

そんな人にまで自分の弱みを見せなくていいんですよ!

ちょっとしたことでも人をバカにするような人は、家族、上司、部下、同僚、著名人など、誰かしらの悪口・批判を日々言っているはずです。

周りの人に対してマウントを取る(相手より優位に立ち支配しようとする)ような言動が見られるはずです。

ちょっと注意して観察していれば相手が攻撃的な人か大体わかると思うので、そこはしっかりと線引きしましょう。

(判断がつかないときは見極め期間ということで、やっぱり無理に話す必要はありません)

打ち明けても意味のない人はしっかり線引き!

それに、思い出してみてください。

そもそも自分の弱みをさらけ出すのは何のためですか?

相手と仲良くなるためですよね?

本音のつき合いをするためですよね?

あなたは、人の弱みを知ってすぐバカにするような人とまで
仲良くなりたいと思っているのでしょうか?

きっと思っていないはずです。

「同じ職場だから嫌われない程度には親しくしていたい」くらいは思っているかもしれませんが、
それくらいの間柄でよければ普通の雑談をするだけで十分です。

「この人は弱みを知ったくらいでバカにするような人じゃない」

「この人とはもっとお互いをさらけ出せる深い関係になりたい」

そう思えた相手にこそ、思い切ってカミングアウトしてみてください。

きっと今まで以上に心の距離が近くなるのを感じられることでしょう(^^)

相手を選んでカミングアウト



ポイント② 自己肯定感を持つ

たとえ自分から弱みを打ち明けなかったとしても、
あなたの言動を見てバカにしてくる人もいるかもしれません。

そんなとき必要以上に凹まないコツは、「自己肯定感を持つ」ことです。

自己肯定感というのは、文字通り自分を肯定すること。

「そりゃあ人間なんだから欠点や至らない部分だってたくさんあるけど、そこも含めての私だし、欠点ばかりじゃなくて長所だってたくさん持ってるじゃん!」

といったように、ありのままの自分を認めてあげる心を持つことです。

自己肯定感を持つ

自己肯定感があれば、たまにあなたのことをバカにしたり見下したりする人があらわれても、
「そう思う人は勝手にそう思ってればいいんじゃない?」と受け流せるようになります。

とはいえ口下手で内向的な性格だと
自己肯定感を持てていない人もたくさんいらっしゃいます。

では、自己肯定感を持つにはどうすればいいのでしょう?

月並みなアドバイスになってしまいますが、

  • 自分のいいところをたくさん見つける
  • 自信が持てることを最低一つは持つ
  • 欠点の中からいい部分を探す(長所に言い換える)
  • 成功体験を積み重ねる
  • コンプレックスを克服する

こういったことを地道にコツコツ続けていくしか方法はないと思います。

僕も昔は自己肯定感なんて1ミリもありませんでした。
自分には生きている価値なんてないと本気で思っていました。

でも、

コミュニケーション力や外見を磨いてなりたい自分に近づいたり、
自分のやりたいことを見つけて実現のために努力を重ねてきたことで
「僕は僕のままでいいんだ!」という自信が芽生えていったのです。

今では自分の弱みを見せることにほとんど抵抗はありません( ̄▽ ̄)

自己肯定感について詳しくはハナサク*ブログの「自分を好きになる」というカテゴリーで詳しく解説しています。

「どうにも自分は人からの評価を気にしすぎちゃうな~」と思った方は、
ぜひ少しずつでも自己肯定感を高める努力をしてみましょう。

時間はかかりますが、しっかりと自分を持つことができれば
自由にのびのびと生活できるようになりますからね。

自分らしく自由に生きる

弱みや欠点があるからと言って、

そこを誰かにバカにされたからといって、

それであなたが人として劣っているなんてことは全くありません!

マイナス面だってあなたらしさであり、

誰かに親しみを持ってもらえる大事な一部です!

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