内向型人間にだって強みはある!

話し方教室講師さと

こんにちは!

内向型のための話し方教室『ハナサク会話堂』の代表をしております、(推定)日本一内向的な話し方講師のさとです。



シャイ、人見知り、引っ込み思案、・・・

そんな性格が原因で

  • 思ったことを口に出せず誤解されてしまう
  • 気になる人がいても話しかけることができない
  • 何を話せばいいのかわからないから雑談が苦痛

そんな人付き合いの悩みを抱えている内向型さんは多いと思います。

ただでさえ今の社会は内向型への風当たりが強く、
明るくて社交的な人ばかりが持てはやされがち。

会社や学校などのコミュニティ内で
居心地の悪い思いをすることも少なくありません。

中には内向的であるがために

「こんなに内気な自分は社会不適合者だ!こんな人間が幸せになんてなれっこない!」

なんて、人生を悲観している人もいらっしゃるのではないでしょうか?

人付き合いが苦手な内向型人間



内向型と外向型の違い

そもそも内向型と外向型はどう違うのか?

『内向型を強みにする』(著:マーティ・O・レイニー)の内容を元に解説します。

内向型と外向型の主なちがいは、そのバッテリーの充電方法にある。

外向型は外の世界からエネルギーを得る。彼らのほとんどは、人と話したり、外のさまざまな活動に参加したり、人や活動や物に囲まれて働くことを好む。

これに対して内向型の人は、なかの世界から、つまり、アイデアや感情やイメージからエネルギーを得る。

内向型には、物事をじっくり考え、自分を充電するための静かな場所が必要だ。



要するに、
エネルギーを外から得るか内から得るかの違いなんですね。

外向型は外に出て人と会話することを好み、
人付き合いを通してエネルギーを得ます。

内向型はその逆で、
家の中で静かに読書したり、ヘッドホンをつけて音楽を聴いたり、内側の世界に入りこむことでエネルギーを蓄えます。

一人の時間で元気になる内向型

ここで一番のポイントは、

内向型にとって人と接することは、エネルギー消費である

ということです!

グループでファミレスに入って数時間おしゃべりしただけでどっと疲れたり、
人が大勢いるイベントに入った次の日はベッドでぐったりしてしまったり、
そんな経験に覚えがあったりしませんか?

周りの明るい人たちが毎週のように集まって飲みに行ったりしている様を見て、
「どうしてあんなに元気なんだろう」と不思議に思ったことはありませんか?

それは何も、あなたが人として劣っていたからではありません。

外向型さんにとってエネルギー補給である行為が、
内向型さんにとってはエネルギー消費だっただけなのです。

もともとの作りが違うのです!



このように、
内向型と外向型の特性はまるで真逆!

内向型が外向型に変わることがどれだけ不可能に近いのか、
よくわかっていただけたかと思います。

それよりも、

生まれ持った内向性を受け入れて生きていく方法を探すほうが、よっぽど簡単で現実的ではないでしょうか。

外向型を目指さない



内向型の強みを知ろう

消極的、引っ込み思案、根暗、人付き合いだ苦手…、

どうしてもマイナスイメージばかりが目立ってしまいがちな内向型さん。

でも、

内向型には外向型と比べて優れている点だってたくさんあるんですよ!

いくつか挙げてみると…

  • 集中力がある、一人でコツコツ作業することが得意
  • 人の気持ちを察することができる気配り上手
  • 自立している、一人の時間を生産的に使うことができる
  • 考えることが好き、独創性がある
  • よく考えてから言葉を発するため、信頼されやすい
  • オタク気質で、特定の分野のプロフェッショナルになれる
  • 物事をよく観察する、適切なアドバイスができる

参考文献
『内向型を強みにする』著:マーティ・O・レイニー
『内向型人間のための人生戦略大全』著:シルビア・レーケン


あくまで一般的な傾向なので当てはまらない部分もあるかと思いいますが、
きっとあなた自身にも思い当たる節があったのではないでしょうか?

例えば僕で言うと、

接客業をしていたとき、しゃべりでは他のスタッフより劣っていたものの、売場づくり(商品のディスプレイや在庫の整理)が抜群に上手いとほめられ、他のスタッフより広範囲の売場を任せてもらえました。

アイデアを練ることが好きなので、ハナサクの講座を受講した方に「よくこんな講座が思いつきましたね!」と驚いていただけると、すごく嬉しく思います。

一つのことに集中するのが得意なので、ドラクエでこつこつレベルアップさせる作業も全く苦じゃありません!(笑)

このように、あなたにとっては「できて当たり前」と思っていたことでも、外向的な人から見ればとても羨ましく感じる強みはたくさんあるのです!

内向型の強み

強みを見つけて活かしていこう!

内向的な自分を受け入れよう!



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