自意識過剰の治し方

こんにちは!

年末なので大掃除をしたのですが、いらなくなった洋服がゴミ袋2つ分も出てしまいました(*_*)

中には数回しか着ていないけど、好みが変わってもう着ないものも結構ありまして…。
もっとよく考えてから買うようにしよう!と思いました(が、きっとムダな決意です(~_~;)笑)。

ハナサク会話堂 講師のさとです。


というわけで、はじまりました!
ハナ相こと『ハナサク相談室』のコーナーです。

ハナサク相談室

このコーナーでは、生徒さんからいただいた質問に僕がお答えしていきます!

それでは、今回の質問です。

「こんなことを言ったら相手はどう思うだろう」ということばかり考えてしまって、言葉が出ません。
Kさん (30代女性)

似たようなお悩みは他の生徒さんからもちょくちょくいただいております。
なかなか難解な問題ですが、さっそく行ってみましょう!



口下手克服の大きな壁、自意識過剰

口下手さんがなかなか自分の思ったことを話せるようになれない最大の壁…

それが自意識過剰です!

自意識過剰とは、「自分の外見や言動が他人からどう思われているか」を必要以上に気にしてしまう状態を言います。

よく見られたい、嫌われたくない、周りから浮きたくない、…

そんな気持ちが強すぎてオドオドしてしまったり、
心にブレーキがかかって思ったことを言えなくなってしまったりします。

厄介な自意識過剰

当然、そんな心の状態ではコミュニケーションも消極的になるので、なかなか会話は盛り上がらないし、親しい関係を作るのも難しくなってしまうことでしょう…。

そんな自意識過剰から解放されるには、どうすればいいのでしょう?



気の持ちようを変えるのは難しい

自意識過剰への対処法を調べてみると、

「人はあなたが思うほど他人のことなんて気にしていません。だから周りの目を気にする必要なんてないんですよ」

とか

「自意識過剰になってしまうのは自信がないことが原因です。もっと自信を持ちましょう!根拠なんていりません。自信があるフリをしていけば、自然とそうなっていきます。」

といった精神論を多く見かけます。

でも・・・

「それができれば苦労しねーよ!」

それがみなさんの本音だと思います。

もちろん、言っていることはもっともだと思います。
自意識過剰というのは、結局は本人の気の持ちようの問題ですからね。

とはいえ、自尊心が低い人に向かって「自信を持てば大丈夫!」なんて言っただけじゃ何も解決はしません。

僕たち内向型人間の自意識過剰を解消するには、「もっと自分を出しても問題ないんだ」ということを肌で実感できる、具体的な方法が必要です。

具体的な方法とは?



自意識過剰を抑える具体的な方法

では、その具体的な方法とは何でしょう?

「人はあなたが思っているほど他人の言動に興味は持っていません。」

確かにその通りです。
でも、言葉で言われただけじゃなかなか本心からそうは思えません。

だったら、それを自身で体験してみればいいのです。

例えば、

  • 職場の同僚にちょっとしたお願いをしてみる
  • ランチのお店を決めるとき、たまには自分の要望を言ってみる
  • 失敗談やイライラしたことなど、マイナスの気持ちがでた話しをしてみる

そんなことからはじめてみましょう。

自己主張

「自分の意見が言えなくて困っているのに、まずは自分の意見を言ってみろってどういうこと!?」と感じるかもしれません。

でも、たとえどんなに納得のいく理論を聴いたところで、最後は自分から「えいや!」と思い切って話さなきゃいけないときが必ず来ます。

だったら理論をこねくり回していないで、さっさとご自身で体験してしまうのが圧倒的に手っ取り早くて効果的です。

まずは優しそうな人、話しかけやすい人、二度と会わないであろう人、絶対に強く否定してこない人(店員さんとか)に対してだけで十分です。

慣れてきたら、ちょっと苦手な人や好かれたい人など、普段以上に緊張してしまう相手にもやってみましょう。

これを続けていくと、きっと気がつくはずです。

「悪意さえなければ、ちょっとくらい自分の我をだしても人はそうそう嫌ってこないんだ」

「ダメな部分も含めて、自分をもっとオープンにしても大丈夫なんだ」

ということに。

むしろ、あなたが素を見せてくれたことに親しみを感じ、今までよりフランクに接してくれる人も増えるはずです!

フレンドリーな関係

ぜひ、ご自身で体験してみてください。

自分で試して実感する、これ以上の解決策はありません!