話しかけやすい人に変わる方法

こんにちは!
月に3,4回は人に道を尋ねられる、ハナサク会話堂 講師のさとです。


というわけで、はじまりました!
ハナ相こと『ハナサク相談室』のコーナーです。

ハナサク相談室

このコーナーでは、生徒さんからいただいた質問に僕がお答えしていきます!

それではさっそく、今回の質問です。

自分の緊張が相手にうつっている気がします。
気軽に話しやすい雰囲気を作れるようになるには、どうすればいいでしょう?
Yさん(20代男性)




話しかけづらい人の特徴

「話しかけやすい人」と「話しかけにくい人」っていますよね?
その違いはどこにあるのでしょう?

Yさんが言うように、「緊張している人」はもちろん話しかけづらかったりします。
緊張は人に伝染しますからね。

他には例えば、

  • 目つきが鋭い人、コワモテな人
  • 姿勢が悪い人 (ふんぞり返っている、手や足を組んでいる、貧乏ゆすりをしているなど)
  • ファッションや化粧が派手すぎる人
  • 不潔な人 (体臭がきつい、髪や髭がボサボサ、洋服がしわしわなど)
  • ずっと下を向いて目が合わない人

といった特徴があると、どうしても人から避けられがちになってしまいます。

まぁ、しつこい店員さんや客引きに声をかけられにくいなどの利点もあるかもしれませんが、「あの人ともっと仲良くなりたい!」なんて時にはハンデを背負うことになってしまいます。

心当たりのあるところは改善できないか考えてみましょう。

改善



話しかけやすい雰囲気をつくるコツ

姿勢や服装、清潔感は各々で努力してもらうとして、
今日はご質問にあったとおり、「人と話すときに緊張してしまう人が、話しかけやすい雰囲気をつくるコツ」についてお話ししていきます。

上に書いた話しかけづらい人の特徴を見てもらうとわかると思いますが、特徴のほとんどは「顔がコワい」とか「腕を組んでいる」とか視覚から入ってくる情報です。

そして人と人が話すとき、一番視界に入ってくる場所はどこでしょう?

そう、相手の「顔」です!

人が相手を見て「この人、緊張してるな~」と感じる一番のポイントは「表情の硬さ」です。

真顔が張りついてしまっている人を前にしたら、なかなかリラックスできませんよね?

中には「ひょっとして機嫌悪いのかな?」「僕って嫌われてるのかな?」などと勘違いして、話しかけることを遠慮してしまう人もいるかもしれません。



というわけで、
話しかけやすい雰囲気をつくるコツは「穏やかな表情を手に入れること」!

といっても大笑いじゃないですよ?
面白い話しをしているときならそれも大事ですが、何もないときにニヤニヤしていたらやっぱりちょっと怪しいです(^^;

デフォルトは口角を少し上げた「微笑」がいいですね♪

微笑

表情筋(表情をつくる筋肉)が弱っている人は、口角を上げただけで頬がピクピクと痙攣してしまうかもしれません。
(実際、超口下手だったころの僕はそんなでした(-_-;))

そんな方は、以前紹介した「表情筋トレ」をぜひ毎日実践してみましょう!

≫ もっと詳しく【ハナサク*ブログ「表情筋トレで顔の筋肉を鍛えよう♪」】



笑顔がもたらす意外な効果

「緊張をほぐしたいときに何をしますか?」

そう質問されたら、きっと多くの人が「深呼吸」と答えると思います。

実際、深呼吸には精神的なストレスを軽減させたり、全身をリラックスさせる効果があると言われています。
これを使わない手はありません。

とはいえ、相手の目の前で深呼吸するのもちょっと不自然ですよね(^^;

そんなときこそ口角を上げましょう!

…なぜかって?
では、ちょっと実験してみましょう。

文章を読み進めながら実際にやってみてくださいね!

への字

まず、口を「への字」の仏頂面にして腹式呼吸をしてみましょう。

す~、は~。

なんだかすぐにお腹が張ってしまって、あまり空気が入らなくありませんか?

にっこり

では今度は、口角を上げた状態で再び腹式呼吸をしてみましょう。

すぅ~~~、はぁ~~~。

…違いは感じられましたか?

きっと口角を上げたときの方が、たくさん空気を吸えて深い呼吸になったと思います。

そうなのです。

笑顔になったほうが、呼吸が深くなってリラックスできるのです!

つまり笑顔には、相手だけでなく、自身の緊張をほぐす効果もあるんですね!
これはやらなきゃ損ですよね?

笑顔

笑顔は最高のコミュニケーションツール!