「話すのが苦手なら聴き上手になろう」と言うけれど…。

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こんにちは!

あんこは「こしあん」より「つぶあん」派、ハナサク会話堂 講師のさとです。




話し方の本なんかを読むと、必ずと言っていいほど出てくる言葉があります。

「会話上手は聴き上手」

きっと誰しも一度くらいは聞いたことがありますよね?


どうして聴き上手が会話上手かというと、人は誰しも自分のことを話したい、自分のことを理解してもらいたいと思っているもの。

だからそんな自分の話を熱心に聴いてくれる人に対して好感を持つからです。


もちろんこれは真実です。聴き上手は間違いなく好かれます!


なので口下手な人が「僕はどうせ話し上手にはなれっこないんだし、聴き上手を目指そう!」
そう思うのは全然アリだと思います。




・・・・・・が!!

その前に一つだけ、知っておいてほしいことがあります。




出会って間もないころは、誰だってよく知らない人(あなた)に対して心理的な壁を持っています。

「この人はどんな人なんだろう…」「アブナイ人だったらイヤだな…」といった不安もあります。

こんな心境では、相手はそうそう本音を明かしてくれません。

たとえあなたがどんなに聴き上手であったとしても!




壁をこわして不安を打ち消すにはどうすればいいでしょう?

それにはやっぱり、自分の話しをして、私のことを知ってもらうこと。

そして相手にとって「よくわからない人」のカテゴリーから抜けだすことです。

そうすれば「この人にならもっと自分の素を見せても大丈夫そうだ」と、相手の警戒心を解くことができます。

聴き上手の真価が発揮されるのはそのあとの話しです。


「話すのが苦手なら聴き上手を目指そう」と説く口下手さん向け教材はとても多いです。

けれどそれを鵜呑みにして「ただ聴くだけ」にならないよう気をつけてくださいね。

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もちろん、はじめから深~い話し(トラウマとか人生観とか)をする必要はありません。
むしろいきなり深すぎても引かれちゃいますからね(^_^;


例えば初対面の人に「僕、人見知りなので緊張して上手く話せないかもしれませんが、今日はよろしくお願いします!」なんて話してみるだけでも、相手は安心するものです。


「こんなことで?」と思うかもしれませんが、
雑談における話し方でまず大事なのは、「質より量」!

たとえこんなに軽い内容であっても、話すのと話さないのとでは、あなたへの話しやすさが軽く10倍は違ってきますよ!


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