職場のコミュニケーションをよくするコツ(前編)

ハナ相 第3回「職場のコミュニケーションをよくするコツ」前編

こんにちは!

靴の手入れをするのが密かな趣味、ハナサク会話堂 講師のさとです。

というわけで、はじまりました!
ハナ相こと『ハナサク相談室』のコーナーです。

ハナサク相談室

このコーナーでは、生徒さんからいただいた質問に僕がお答えしていきます!

それではさっそく、今回の質問です。

職場での雑談が苦手です。同じ部署の人たちは年齢が離れているため合う話題もなく、ほとんど話すことがありません。
(Kさん/20代女性)


Kさん以外の方からも「職場で会話に入れない」や「年の離れた人との会話が苦手」という悩みはよく聞きます。


僕自身、今より何倍も口下手で人見知りだった学生時代は、家族以外の年上とはまったく会話ができませんでした。

なんせ学生時代、授業でわからないところがあっても先生に質問したことなんか一度もありませんから(^▽^;

やっぱり年上相手だと余計に緊張するものですよね…。

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それでは今日のハナサク相談室、いってみましょう!



どれくらい親しくなりたいのか考えてみよう

解決策にいく前にまず、あなたに考えてみてほしいことがあります。

それは、「その人たち(話せない職場の人たち)とどんな間柄になりたいのか?どれくらいの親しさを求めているのか?」ということです。



考えましたか?


おそらくですが、「友達になりたい」ましてや「休日に一緒に遊びに行くような間柄になりたい」とまでは思っていないはず。

「気安く仕事を頼んだり頼まれたりできるくらいの親しさで十分」

「休憩中や会社の飲み会で隣に座っても気まずくならない程度でいい」

「嫌われてさえいなければいい」

そんな感じだと思います。


だとすれば、深いコミュニケーションは必要ありません。
とりあえずやるべきことは一つです!



なにはなくとも「感じよく・愛想よく」

職場にいる年上の人と、仕事に支障をきたさない程度の仲になるために必要なもの、それは「感じよく接すること」!

最低限これだけできていれば十分だと思います。

具体的に言うと、「明るく挨拶や返事をすること」です。

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出勤時の「おはようございます」や、退勤時の「お疲れさまでした」。
仕事を頼まれたときの「かしこまりました」に逆に仕事を頼むときの「よろしくお願いします」、そして頼んだ仕事をやってもらったときの「ありがとうございます」。

当然、今もこれらの挨拶や返事をしているとは思いますが(もし、していなかったらかなりヤバいです!)、うつむきながらボソっと言ったりしていませんか?


そんな人は、次の3つのポイントに気をつけてみましょう!

  • 相手の方に顔を向けて
  • 口角をあげてにこやかに
  • 声のトーンを気持ち高めに

これであなたも、「なんか感じのいい人」の仲間入りです♪




感じのいい挨拶や返事は、相手を「同じ職場で働く仲間」だと認めているサインでもあるので、たったこれだけで職場の雰囲気が良くなる場合もあります。

実際、僕も靴屋でアルバイトをはじめたとき、はじめは人見知りでなかなか先輩方に話しかけられなかったのですが、とにかく挨拶と返事を明るく言うように心がけていたら、いつのまにか軽い雑談をするような関係になっていました(^ー^)




会話以前のすごーく当たり前のことですが、その当たり前をできている人ってどれほどいるでしょう?

会話力に自身がないのなら、まずはその「人として当たり前」をしっかりやって信頼を築いていきましょう!

(もちろん、愛想はよくても仕事は遅いしミスばかり・・・とかだと信頼は得られませんから仕事もしっかりがんばりましょうね(^_^;)




「愛想だけじゃなくて、きちんと会話もできるようになりたい!」という方のために、後編では会話のコツについて書いていきまのでお楽しみに~(^^)ノ